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アセンブリ言語の呼び出し方4 [プロセッサ]

前回、アセンブリ言語を呼び出す時のプログラムの構成について説明しましたが、コンパクトにプログラムを実装したり、高速動作可能なプログラムにするには、メモリやプロセッサのレジスタの特性や命令セットの配置の仕方を理解する必要が出てきます。
メモリは各番地ごとに記憶データを保持していく記憶装着で各記憶データには番地(アドレス)がひも付けられています 。用途を区別するなど事情がない限り、記憶するデータはアドレスが隣り合うよう、アドレス上はある程度かたまりのデータとして置かれることが多いです。
メモリにプロセッサが実行させるプログラムが格納される場合は同じようにアドレス上はひとかたまりのデータとして置かれます。するとそのなかからアドレス値の続く順にデータが命令として読み出され実行されていきます。

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